最初から最悪釣り旅行シリーズ
音更川釣行 20250705AM
音更川に向かう。
過去記事
入渓のしやすさ、危険の少ない川の規模、クマの危険性の少なさ
そしてなにより魚影の濃さが気に入っている。
一時期は台風の爪痕の影響でかなり厳しい釣果となった事も。
でも現在は復活。
釣り開始。
5月下旬と同じ場所から入渓。
数投でニジマスをキャッチ。
その後もどんどん釣れてくるがMAX25㎝。
その後に重たい引き!!
こちらの釣り糸には我関せずと言うような感じで悠々と対岸に定着。
それでも何とかネットの出せる所迄寄せる事が出来た。
そこに悲劇。
前までネットもウェーディングスタッフもロープで繋いでいたが絡まる。
それでネットをピンオンリールに変更した。
忙しくて釣り具屋に行けずDCMで、ベルトに差し入れて固定するタイプを。
ネットを広げて川に流して置き、掬う直前に手繰り寄せるつもりが
ネットが流れていく、固定されずにベルトから抜けたのだ。
以前も似たような事があった。
そして…
これじゃない。
魚はそのトラブルでラインのテンションが緩んだ為、針が外れてしまった。
これはそのままネットを広げていたので直後に釣れた25㎝。
逃げた魚は40㎝はあったと思う。
しばらくしてフライマンが釣りあがって来た。
「ウェットフライなんですね」と聞かれ、しばし情報交換。
地元の方らしく、釣れるポイントを教えて頂いたが
だいたい把握しているポイントだった。
何故なら5月含め4回目だからだいたい分かっていた。
気球が見える。
さあランチだ。