悪天候の中の帰省
実家に帰った日は 天候が荒れた日。
本来なら 片道2000円のバスで旭川に向かうのが
高速道路通行止めの為 運休。それでJR移動。
片道4700円もかかる (ラーメン 3~4杯は食べれるのに)
車内に雪が吹き込んでいて 天候が荒れているのが分かる。
いつもの様に ビアードパパのシュークリームを食べて ご機嫌、
でも 膝は 粉が落ちて 真っ白に。
旭川駅
旭川駅着、現在改装中。
ホテルの様な雰囲気。
帰省のパターンは決まっている。
夕方に実家に着き
すぐに オードブルや 寿司を 両親と3人で食べ、
翌朝、朝食に 前夜の残りものと すき焼きを食べる。
そして 朝1番のJRに乗る。
駅から離れている
いつも父が駅まで 迎えに来るのというのだが
暗くなってから運転させたくない。
だからいつも帰りの時間は詳しく教えないで
JR駅前から バスに乗る。
旭川駅近くの 温度計は マイナス10度だった。.
自宅近くでバスを降りたが 旭川とは 寒さが違う。
ELLには 江丹別付近は別として 旭川はまだ温かい土地。
実家
実家に着くと すでに毎年恒例のご馳走がセットしてある。
流れているTVの音量の大きさに 両親の年齢を感じるが
顔を見ると健康そうだから安心した。
そしてテーブルを囲みながら 仕事の話、弟、親戚の話など・・・
そして いつもの様に 父にこれを借りる。
これ パソコン。 必ず風呂敷に包まれている(笑)
年賀状作成ぐらいにしか使っていないらしい。
ELLは ウォークマンの充電の為 帰省の度に借りる。
翌朝7時に起床、その5分後には 寿司とすき焼き(笑)。
朝7時に すき焼きを出す家庭なんてそうないはず。
これだから ELLの様な食欲の男が出来上がる。
家の前を少し雪かき。
札幌では 雪かきの必要がないから 身体が・・・
これ 雪国独特の流雪溝。
この中には 水が流れていて 雪を流す事ができる。
今年は 雪がそれほどでもなく
まだあまり利用していないそうだ。
(これは 旭川で 通行中に撮った画像)
家を出る時
お年玉として 10万置いてこようとしたけど 断られた。
ELLは まだまだ 両親を安心させていないのだろう。
帰りは JR駅まで 父に送ってもらうことにしている。
無口な父だから母の前で話す事のできない事もあるかも知れないから
そうしている。
そして 旭川の街中で再び食事をして札幌へ(帰りもバス運休)
今回、いつもの帰省とは スケジュールが違う。
いつもは 1泊2日。
藤田観光ワシントンホテル
今回は 遊ぶ為、旭川で前泊。
室内
素泊まり 3000円だった。
久々に 夜の3.6街を堪能。
(札幌はすすきの、旭川は3・6が夜の繁華街)
あっ あと2つのラーメン屋って
このラーメン屋には行ってないですよ。
もちろん その隣も行ってない。
明日は 3・6街散歩記事。