さっぽろ発 9割がグルメ記事

札幌在住 北海道の食・釣・遊

札幌市 パフェ ピープル・ピープ / ネタ満載・注意が沢山の店

ピープル・ピープ

外観

この店に入ろうと 何度も前を通った。

 

  

パイ ケーキ パフェ。 
ELLには縁の無いジャンルばかり。 
   
そしてあの食べログの次の情報がこの扉を開けられないでいた。 
  • 混んでいる時に待ち時間を聞くと怒られる
  • マスク着用 風邪の方は入店拒否
  • 電話はほぼ出ない
    
意を決した夜。 
    
開店同時入店する事に決めた。 
それなら客も少なく待ち時間が少ないだろうと。 
    
女性客2名が店の前で待機。 
こうした待機している客層を見て諦めた事数回。
 
でもこの日は揺るがない。 
周辺をウロウロしたくない 一度狸小路まで歩いて戻ってくる事に。 
  
開店直前に戻ると 貼り紙が増えている。 
     
寒いので中でお待ちくださいと書いてある。 
あの2人組はすでに入店? 
じゃあ3人目がELL、それならすぐに配膳か? 
扉を開けて驚いた。 
    
薄暗い店内には客がビッシリ。 
    
ごく普通っぽいオジサンな店主が出てきた。 
「うち初めて? 時間かかるよ」と言われて 空いている席を探してくれた。
 「地下の方の 左か右空いているから好きな方を」と言われた。 
     
そして 「今日は②のつくり方だから」
なんの事だろう? 
 
 店内  
ここが噂の地下。(顔には一応モザイクをかけておいた) 
   
低い天井 (出るまでに3回頭をぶつけた) 
   
夏場はジメジメしてカビ臭くなるらしい。 
  
メニュー 
 
     
ラム酒とカスタードのプリングパフェにした。 
決まったからと言って マスターを呼んではいけない。 
聞かれるまで待たないと怒られるのは予習済み。 
    
最初に説明された 作り方とはこの事だったのか~ 
    
今回は状況2の作り方。 
店内は約20人 本当に1時間かかった。 
     
居心地の悪さから その1時間がどんだけ長く感じたか… 

  
配膳
オーダー時 「お酒キツイけど大丈夫?」
って聞かれたが 下にお酒が溜まっている。 
     
画像で見るより 店内は暗い。 
最初は肝心のパフェが撮れなかったが 
だんだんどうやって撮ったらよいか分かってきた。 
    
これがベストショットか? 
    
きっと美味しかったと思うが 居心地の悪さから 味わう余裕がなかった。 

   
店内で一番早く食べて 店を出た。 
    
下調べしていたから 何もトラブルなく店を後にした。 
 

   
割引券をもらった。 
書いてある事も やはり独特。 
   
何かとネタだらけの店。 
パイもケーキも 店内には無い。 
ケーキは予約制らしいが パイなんて本当にあるのだろうか? 
 
 

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