フライフィッシングは 釣りの中でも 独特なジャンル
釣りのジャンルからすれば 一番敷居が高いのかもしれない。
故に ホームセンターで そのグッズを揃えるのは難しい。
鳥の羽根や 牛の尻尾等
こうしたフライを作成する為のグッズをマテリアルと言う。
これが置いてあるホームセンターなんて無いと思う(笑)
フライフィッシングを本格的にする様になって ほぼ10年。
大抵の専門用語も分かるし 専門店に行っても緊張しなくなった。
(最初は 横文字の専門用語がさっぱり分からず)
今回は 札幌市内のフライフィッシンググッズがある店を紹介してみようかと。
専門度は★~★★★とした。
札幌市内のフライフィッシンググッズが置いてある店
アメリカ屋漁具(専門度★★)
ジャンル的には フライのみならず全ての釣り具が揃う店。
ただフライフィッシングに関しては 縮小方向?
マテリアルも少し寂しくなってきている。
マイロッホ (専門度★★★)
※ 記事の後半で変更あり
フライ&ルアー専門店、店の真ん中で フライとルアーに分かれている。
かつて経営が変わるタイミングとかで 投げ売りをしていた時に
大変良い思いをした。 品揃えはなかなか。
テムズ (専門度★★★)
フライ100%の店。
専門度が上がると 初心者の緊張度も上がると思うが
ここは女性店主の雰囲気もあり それほど緊張しない。
マテリアルはかなり充実していて 揃わないものは無いかも。
グッズもなかなかの品揃え。
隣のカフェに通じる扉が店内にある。
ドリーバーデン (専門度★★★)
以前藤野にあったが まさかここに移転してくるとは思わなかった。
ここもフライ100%の店。
雑然としてしまう程 マテリアルは充実している。
シムス中心に 上級者向けなアウターが並ぶ。
カフェスペースもある。
ハックルハウス (マニア度★★★★★★)
フライグッズでも マテリアル専門。
マテリアルについては道内最強。
以前来た時 店内で 鳥を捌いている最中だった。
この店のみ 専門度ではなく マニア度とした。
独特の空間だから 緊張はMAXだと思う。
でも 分からない事は教えてくれて アドバイスもしてくれる。
Facebookでお得情報がチェック出来る、通販も可能。
つり具センター (専門度★★)
市内数店舗 他旭川等にもある店。
マテリアルは揃わない事もあるが バランス的にはNO1かも。
今回は宮の沢店に行ってみた。 あれ?警備員が居る セール中?
偶然にも この日が最後の営業日だった。
なんと 最終日は全商品50%オフ。
結局 時間が無くて これだけしか買わず。
昨年買ったロッドも半額 他にリールなんかもあったから まだまだ買えば良かった。
春から新施設
春に つり具センター宮の沢が 上記マイロッホと一緒に移転オープン。
楽しみだけど 遠いから テムズに行く事が多くなるかも。