緊急事態宣言中を外せばよかった？釣り旅行シリーズ
阿寒湖 夕方の部もボウズ。
そして宿に戻ってきた。
夕食
さてミシュランにも掲載された鹿肉料理だ。
食事会場には１番乗りだった。
店内はチェックインの時の奥さんは居なく 男性調理人。
すぐに落語のチケットの事を聞かれた。
釣れなくて早朝出発するので、行けなくなったと伝えた。
メニュー
普段ならランチもやっているようなのでそのメニュー？
今回は 夕食付きなのでコースで出てくる。
配膳
アルコールの提供はダメかと思ってた。
疲れた身体に染みる瓶ビール。
そして鹿肉たち
ニジマスの刺身。
そして行者ニンニク醤油漬け。
最初は野菜から。
鹿肉は
想像以上に柔らかくて
想像以上に美味しい。
ワカサギの天ぷら。
日本酒にチェンジ、根室の地酒「北の勝」
そしてライスも配膳、このライスが激美味だった。
食べている時 この後の事を考えていた。
宿に入る時に落語家の人と会ったのも何かの縁かもしれない。
アイヌコタンはどうせ行くし
もしかしたら緊急事態宣言でどこも開いていないかもしれないし…
やはり落語を見に行くことに決定。
お支払い
こんなに美味しい夕食と綺麗な部屋で8,000円。
大満足だ。
温泉
食後 予約ボードを見たら空いていたので温泉へ。
男女別に分かれていて １組だけ入れる。
こじんまりした湯舟。
源泉かけ流しだから お湯の蛇口はいじらない様に言われた。
熱いので 冷水を全開にしたシャワーヘッドを湯舟に。
予約時の画像を見て、そして直に見て
小さいし綺麗ではないからがっかりはしていた。
しかしお風呂に入った後、疲れがとれて 身体が冷えない。
温泉って凄いと感じた。
さて落語だ。
