お目当ての物を食べに小樽に来た。
それを知ったのは 前々回小樽に来た時。
気になっていながらスルーした。
前回来た時はそれ目的で小樽に。
しかし売り切れと言われた(平日はやっていないのかも)
錦屋さいとう鮮魚
その店は三角市場を駅側から入って一番奥の左手。
前回同様、店の前にそのメニューの看板が無かった、またフラれた。
やっぱり恥ずかしいけど予約しておけば良かったかな。
さてどこで食べようかと三角市場を出た時に
看板を発見。
憧れの一品
甘エビ100本が立っている甘えび丼。
ようやく食べられる。
これを見ると
この創作DINING「たべものであそんではいけません」
を思い浮かべる。
甘えび丼を最初に見たのは 誰かの増毛町の飲食店記事だったと思う。
人気店マルトマ食堂でもやっているが
いつもタイミングを逃し、未だにありつけていない。
セルフで甘えび丼にした事も。
甘えび丼がある事を確認して入店。
他の人気店は混んでいたが ここはガラガラだった。
メニュー
この店、よく分からないが
母体は小樽で観光客に人気の堺町通りにあるらしい。
店名は三角市場のHPには出ていない、でもメニューには書いている。
配膳
立ててなかった。
こっちの方が食べる方としては安心出来る。
オーダー時、
この日は甘えびが大きいので80匹になると言われた。
それでも十分な迫力。
前の席には可愛い女子の観光客2名。
アクリル板が目隠しになって良かった、見えていればザワザワされたはず。
手で5尾まとめて小皿に醤油をつけ
尻尾を取って丼に戻す。
そうやって食べて行けば 5尾×その回数で何匹入っていたか確認できる。
でも多すぎて 途中で数えるのはどうでも良くなった。
中には海苔が隠れていた。
完食。
憧れの一品をようやく食べられた。
でも、1回食べればもう良いかな(笑)
店内も寒く冷え切ってしまったので
温かい物を食べにランチのハシゴをする事に決定。