千歳川の釣り 20240601
この時にウェーダーの浸水
水を張った風呂に入って穴を特定、
補修キットがあったのでそれで補修。
当日の条件
気温18度 風無し。
水深もこれぐらいなら無問題。
だったはず…
釣り開始
こちらを最初に結んだ。
あれ?意外と深いな。
いつも釣りをする区間はここ数年で流れが変わってきた。
千歳川は流れが重いので、急な方向転換をすると転倒の危険がある。
一か八か進んでみたが「やばい深い」と感じた。
転倒の危険もあるし、水流の強さから戻るのは無理。
それで対岸に飛びついて上陸、なんとか助かった。
反応はあるが針に乗らない。
いつも実績のある区間、一旦上陸して戻りもう1回流すも釣れない。
ダメだ、ここの場所は諦めよう、上陸して移動。
竿は繋いだまま、フライをリールにひっかけ穂先を後ろに向けて移動。
歩いている途中で穂先がないのに気が付いた。
フライが付いていて安心してたが糸が切れて穂先を落としたらしい。
この記事で今回穂先が無くなったロッドを紹介。
その区間約20~30mを7往復したが出てこなかった。
穂先は無くなるし、
ウェダーの水漏れは収まっていないし…
気持ちが沈んでリュックが物凄く重く感じた。
夜の千歳を楽しむ気分ではなくそのまま札幌へ。