急に解除朱鞠内湖シリーズ
レークハウスしゅまりない
やはり泊って良かった。
昨年25㎞離れた士別市のカプセルホテルを利用したが
レークハウスしゅまりないは 湖畔まで約100mなのでラクチン。
湖畔へ
荷物を全部積込み 鍵だけ渡せば良い様にして部屋を出る。
この日は 10時に船のお迎えをお願いした。
やはり釣り人はSIMMS率高い。
他にはパタゴニアとか 釣りのファッションにおける高級ブランドばかり。
前日より少ない
前日は50人 この日は30人と言っていた。
今回は1回で全部の方が乗船。
その中でも 1番最初に出船。
数人下ろした後に 下ろされた。
葵島
初挑戦の時の島
ここは3年前の 朱鞠内湖初挑戦の時の島
その時は イトウとサクラマスが釣れた。
格好だけそれなりに
当時 シムスのベストを着用も その下は プロノの3000円 雨合羽スタイル。
シムスは流石に買えないが
今は リトルプレゼンツのウェーディングジャケットを着用。
それなりには見えるはずだ。
そのせいか 下ろされる時にアドバイスが無かった。
でもこの島は小さいから1周もしたし だいたい覚えている。
釣り開始
初挑戦の時に言われた 船が着いた周辺をしつこく攻めてください を実行。
深さのある所だから チューブフライも使ってみた。
ちょっと重すぎた。
キャスティングの時にちょっと難儀、 着水音も大きい。
ただ 水中の姿勢は安定しているから 今後も工夫してみようと思った。
それで チューブフライから 他のフライに戻した。
大きさは死んでいたワカサギと同じくらいのサイズを。
しかし反応無し。
今日は風が無い。
ゴールデンタイムを過ぎて朝食に。
レジャーシートまで敷いて 完全諦めモード。
釣りパック
オニギリを追加したが これが宿の釣りパックの内容。
バーナーを持っていない方には 魔法瓶の貸し出しをしてくれる。
自分のバーナーを使いたくて 朱鞠内湖2年目の時にバーナー購入。
買ったときは 朱鞠内湖以外で使うのか?と思っていた。
今は もの凄く活躍しているから買ってよかったと思う。
湖面が鏡の様。
見る分には美しいが ちょっとの波紋でも目立つ水面
警戒心のある魚を釣るには難しい状況。
サンダルに履き替え 完全くつろぎモード。
ちなみにサンダルは この時のスタイルと同じではなく 新調している。
タイムアップ。
この日は 風が無いせいか
スタッフの方がかなり釣果は厳しいと言っていた。
2日合計で 約16時間 竿を振り続け イトウからのコンタクトは1回。
前日 4匹を釣った人も居るが 幻の魚だからこんなものだろう。
チェックアウト
湖畔から車で移動してきて 部屋に行かず
そのままカウンターでチェックアウト。
聞いてみると 券売機で買っていたこちら
宿の清算と一緒に出来るらしいので 次回はそうしようと思う。
宿を目に焼き付けて 朱鞠内湖を離れる。
ここに来るまで帰りはノープランだった。
でも無人島に居る間に 行く場所は決まった。
このシリーズ 残り4記事。