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北海道 朱鞠内湖の釣り 20220515AM / 北大島 ラインバスケット大活躍

コロナに終わる5月旅シリーズ

朱鞠内湖の釣り 20220515AM

桜が咲く朱鞠内湖 釣り旅行2日目

 

初日はキャスティングを約8時間していたが

針に何の重みも感じずに終了。

ただ他の人が釣れたのは見た。

www.ellelo.work

 

当日の状況

2日目、どんよりはしているが雨は落ちてこなそう

ただ風が強い…

そして強風の影響で湖が濁っている。

 

あわせて凄く寒い

例年より1週間早くの朱鞠内湖入り

寒いとは思っていたが2日ともこのジャケット着用。

 

特に2日目は寒くハクキンカイロの登場。

 

ハクキンカイロはこの記事に。

www.ellelo.work

 

「ポイントお任せ」なら、調子の良いポイントを選んでくれる。

今回は「濁りが少なくて 風裏を選びました」

「釣果の期待できる場所」ではなく「かろうじて釣りの出来る場所」

と言う意味に聞こえた。

 

北大島

約15人が同じ島で降ろされた。

こんなに大人数で降ろされるのは初めて。

 

ただ島自体は大きい

 

この島は2回目。前回は2人で降ろされた。

その時は全く針に重みを感じず(もう1人の方はサクラマス2匹) 

やがて無風になり、釣りを諦め、その方と1時間近くしゃべっていた。

www.ellelo.work

 

釣りを開始

強風と大人数が居た為

船を降りた瞬間に負けを覚悟。

 

最初に決めた場所は 風が強過ぎて3分で撤収。

風の強い日はルアーマンは良いが

重さの無い物をキャストするフライマンには不利だ。

 

約10分後に風のそれほど当たらない場所を見つけた。

リュックを切り株の所に置いてキャスティングを繰り返す。

 

数時間後、風が収まってきた

でも目に見える範囲での釣果は確認できず、疲れて寝転がっている人も。

そんな中、食事の時間以外はキャスティング。

最後に笑うのは諦めない人のはずだ。

 

昼が近くなり濁りも若干取れてきた。

濁り対策で大き目の色彩のはっきりしたフライを使った。

それを追って濁りが盛り上がって 大きなシルエットが…!!!!

 

って事は一度も…

生体反応を感じる事なく8時間が終了し、13時のお迎えの船へ。

同じ島で乗った人、その後の島でピックアップした人、誰もがボウズ。

 

でもその日の朱鞠内湖の釣果を出しているブログを見ると

釣っている人は釣っている。

 

ラインバスケット

この釣行はラインバスケットのデビューでもあった。

www.ellelo.work

 

10~15㎝と浅いのでラインが強風でこぼれてしまう事もあった。

それでも全てのラインを水面に落としておくよりは飛距離がアップ。

 

今まではラインをリールに巻き取らないまま

手に雑にまとめて移動してこんな風に引っかかりイライラ。

ラインバスケットがあればそれも解消。

 

チェンジしたフライを入れて置けるのも良かった。

 

食事の時も鍋やカトラリーをラインバスケットに入れておき

泥だらけになるのを防いだ。

 

ただ邪魔にはなる。

使える物かどうか分からなかったから安い物にしたけど

同じ様な形状でソフト素材の約15,000円のにすれば良かった。

それなら多少コンパクトになる。

 

ラインバスケットはこれからの湖の釣りには欠かせないものとなった。

さて朱鞠内湖記事は次で最後。

 

コロナに関する事

 

 濃厚接触   船の中はそれなりに密だったがあの強風なら大丈夫かと。

        疲れはMAXにつき抵抗力はかなり低かったと思う。           

   

   

 

 

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